サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
 
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2007年9月号
月刊サイクルビジネス  
海外インタビュー

天津市自行車行業協会 キョウ(龍の下に共)孝燕 理事長
増値税還付率の引下げは、
高付加価値製品を創造する企業が飛躍するチャンスに

 自転車王国「中国」の中でも、もっとも勢いがあると言われる天津。かつてはコスト優位の廉価車生産地の代名詞だった印象があるが、最近では台湾の一流メーカー、さらにシマノが進出。ここにきてジャイアントもいよいよ工場を建設することになった。今回は、そんな天津の自転車業界をマネージメントする、天津市自行車行業協会・キョウ(龍の下に共)孝燕理事長に、今後のビジョンや抱負を伺った。
スペシャルインタビュー

(株)トースト・三浦美陽児 社長
全天候型リカンベントがきっと新しい交通手段になる

 極小径車「エクスウォーカー」、前後異径のカジュアルバイク「ポンション」と次々に話題性の高い自転車を開発する(株)トースト・17バイシクル事業部。今回、「S-17」というセミリカンベントを開発、発表した。今までにはない革新的かつユニークな機能、フォルムで注目を集めはじめている。自ら開発にあたった同社の三浦美陽児社長に「S-17」への熱い思いを語ってもらった。
乗物特集
高付加価値商品のワンプライス戦略をどこまで徹底できるか
 晩婚化、あるいは非婚化傾向が見られる昨今、ベビー市場を活性化させるのは決して容易ではない。単純に乳幼児の総数では、年々減少しているのが実情だ。こうした時代背景の中で、各メーカーはさまざまな試行錯誤を重ねながら付加価値の高い商品開発を進め、充実した育児環境を創造することに邁進している。
甲信越地方特集
地域のニーズを反映したオリジナルモデルが売れ筋に
 自然環境に恵まれた甲信越地方は、地域密着型の地方卸が数多くある。通学車やスポーツ車需要は比較的高いエリアだが、最近では電動車も少しずつ増えてきた。今年の春需は暖冬で概ね好調だったようだが、その後はどうなのか。リアルタイムのホットな声を伝えよう。
自転車よもやま話[第69回]
安全性・快適性を追求した“子育て応援自転車”誕生HISTORY
 「開発者ひとりひとりが、お母さんの気持になって作りました」。自転車に子供を乗せ、軽やかに街を走るお母さんのためのチャイルドケアバイク[アンジェリーノ]が誕生した。子供の安全性とお母さんの操作性、そして2人の快適性をとことん追求、お洒落なデザインも嬉しい、“子育て応援自転車”を紹介する。
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