サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2008年7月号
月刊サイクルビジネス  
スペシャル・インタビュー
(株)サイクルスポット 加藤京子 取締役
2013年までに100店、目標は1駅1店舗
 今、東京都内でコンビニ感覚のサイクルショップとして注目を集めているのが、サイクルスポットだ。2002年3月に中野店をオープン以来、約6年で33店舗を展開するまでに成長してきた。今回は、1号店の中野店で店長を務め、その後のチェーン店展開で指揮を取ってきた加藤京子取締役店舗運営部長に、店舗運営、展開の考え方、将来ビジョンを伺った。

9月から電動アシスト比率が1:2に改正予定
 電動アシスト自転車のアシスト比率が従来の1:1から、1:2に引き上げられることがほぼ確実に。電動アシスト自転車のアシスト比率(補助力の割合)については、長年、人力1に対して補助力は最大限でも1という比率で公道の走行が認められてきたが、昨今の電動アシスト技術の進化、安全性の向上とともに、傾斜の大きい上り坂での快適な走行を求める声が高まってきていた。

東北地方特集
通学需要減少の中、高品質車、スポーツ車、電動車の伸びに期待
 春需ではまずまずの天候であったという東北地方。しかし、過疎化、少子高齢化にはますます拍車がかかり、通学車の販売台数を伸ばすのは容易ではない。そうした中で、環境志向、健康志向の流れが強まり、加えてガソリン代の高騰で、さらに自転車の存在価値が高まっていく。東北では、そうした追い風を活かすことができているのか、最新状況をレポートする。

自転車よもやま話
東京オリンピック渾身のゴール勝負HISTORY
 東京オリンピック個人ロードレースには45カ国、132名の選手が参加、世界の頂点に君臨する一流レーサーが熱戦を繰り広げた。結果は、51位までの大集団が同着タイムでゴール。その中に、強豪たちと渡り合った1人の日本人選手がいた。伝説のロード選手として語り継がれる、その人を追った。

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