サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2008年8月号
月刊サイクルビジネス  
トップ・インタビュー
(株)サギサカ 匂坂慎祐 社長
将来は、同世代の経営者とタッグを組んで新しい展開を
 社長に就任して1年3ヵ月という潟Tギサカの匂坂慎祐氏。創業者で現在は会長に就任している匂坂博亘氏が築いてきた用品販売を核とした企業基盤をしっかりと受け継ぎ、新しいリーダーとして着実に道を歩み続けている。デリバリー力や商品開発力、商品展示力などで用品販売では圧倒的な強みを発揮する同社が今後どういう方向に向かっていくのか、聞いた。

トップ・インタビュー
(株)ワイ・インターナショナル 吉田靖夫社長
秋には大阪に出店。株式上場、今すぐはないけれど…
 昨今の健康・環境志向の中、首都圏のスポーツバイク専門店「ワイズロード」が大きな注目を集めている。次々と新規店舗をオープンし、この秋には関西にも進出。今や日本のスポーツ車小売市場をリードする存在になったワイ・インターナショナルの吉田靖夫社長にその展望を語っていただいた。

首都圏量販店・販売価格最新動向
イオン、イトーヨーカドー、Olympic、ビバホーム、西友
自転車販売に注力する店舗ほど品質志向に
 今まで価格戦略を志向してきた量販店でも最近では品質重視戦略を打ちだす企業が確実に増えている。ユーザーの自転車観がここに来て大きく変わっているのは確かで、使い捨て感覚で買う人が少なくなり、「いいものをより長く」という発想を持つ人が増えてきた。
 ここでは、東京、千葉、埼玉の量販店での最新の価格動向を紹介する。間違いなく、安さを目玉にする商品は少なくなってきた。

商社特集
各社が独自性活かし、付加価値商材に特化した戦略を標榜
 中国から完成車を輸入している商社にとっては厳しい状況が続いている。原材料費、人件費の高騰、人民元高、ドル安、増値税還付率の変更、そして今年から施行されている新しい労働契約法の影響もある。まさに五重苦、六重苦という現状だ。

北関東地方特集
販売台数減少も、ガソリン価格高騰で自転車見直し気運上昇
 今年も天候には恵まれて、春需はまずますだったという北関東地区。もともと量販店が圧倒的に強い市場だが、生活必需品の値上がりとガソリン高騰がどんな影響を与えたのか、群馬、栃木、茨城で取材しリアルな声を集めてみた。

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