サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
本文へジャンプ
表紙イメージ
バックナンバーはこちら>>
ホームへ戻る
メッセージのページへジャンプ
株式会社グローバル会社案内へジャンプ
グローバル発行の雑誌紹介へジャンプ
ピックアップニュースへジャンプ
リンクページへジャンプ
2009年12月号
月刊サイクルビジネス  
インターバイク・インタビュー
スペシャライズド、フジ、スコット、ラレー、コナ、スラム、ジェイミス、マリン、カインドショック、天津金輪
09年前半は余剰在庫増え業界全体が低調も8、9月から復調の兆し
 環境、健康志向で追い風の米国自転車業界でも、今年の前半はさすがに不景気の影響を受けた。 BPSA(Bicycle Products Suppliers Associations)などの調べでも販売量は明らかに減少している。そうした中でアメリカ市場をマーケットとする10社に、今年の現状や来年への展望を聞いた。

秋の展示会情報
ブリヂストン、パナソニック、丸石、JBN、サギサカ各社が首都圏で展示会
 ブリヂストンサイクル東日本販売(東京)、パナソニックサイクルテック(上尾)、丸石サイクル(東京)、JBN(東京)、サギサカ(東京)の各展示会はいずれも盛況に。今年は春需以降、軽快車も軟調だったため、来期に期待するメーカーや卸、販売店の意気込みが強かった。

首都圏特集(埼玉・千葉)
不況影響避けられず厳しい市況続くもいくつかの光明も
 埼玉都民、千葉都民と言う言葉があるように、両県の東京に近い地域の住民の持つ感性や情報量は東京と何ら変わらない。住民票は各県にあっても、通勤や通学、あるいは休日のショッピングは東京という人々が多い地域だ。ただ、自転車販売市場については、それぞれに特徴があることも確かだ。

南京ショー、電動車中心に活況呈し華やかに開催
天津科林、蘇州小羚羊、豊宇五金など出展
 10月23〜25日に、中国南京市の南京国際展覧中心で南京ショーが開催された。開幕直後から多くの市民や自転車業界関係者が詰め掛け、初日には3万5000人が入場。日本をはじめ先進諸国の経済はまだ先行き不透明な状況が続いているが、中国の経済復調には目を見張るものがある。そうした兆候が自転車業界にも現われてきており、南京ショーも熱気に包まれていた。今回出展した企業は、電動車関連メーカーを中心に403社で、昨年より100社以上増加している。
Copyright (c) GLOBAL PUBLISHING CO.,LTD.All Rights Reserved