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台北ショー過去最高の894社が出展
世界第2位のサイクルショーの地位を獲得!? |
世界中の自転車業界関係者が注目する台北国際自行車展覧会(台北ショー)がTWTC南港展覧館において3月17〜20日に開催された。毎年世界各国から多くの業界関係者が来場する。今年も合計3万2208名(海外来場者5160名)が会場に足を運び、熱気を帯びた4日間となった。
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MとMの融合は近いのか!? 宮田工業、自転車販売事業を分離、新会社設立 |
(株)モリタホールディングス(中島正博社長)及び連結子会社の宮田工業(株)(近藤勝社長)は、3月31日開催のそれぞれの取締役会において、宮田工業の自転車販売事業を分離し、それを継続する新会社として(株)ミヤタサイクルを設立することを決定した。新会社はモリタホールディングスの100%子会社として6月1日から稼働する。
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10回目の天津ショー、新会場で華やかに開催 550社以上参加、中国国内からの関係者で盛況に |
3月25〜27日、天津濱海国際会展中心および天津泰達体育場において第10回中国北方国際自行車展覧会(天津ショー)が開催された。初開催となった天津濱海国際会展中心は、天津沿岸部の新興開発地域である天津市濱海新区に位置し、最新の設備を持つコンベンションホール。
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中部地方特集 |
不景気と天候不順のWパンチの中、意外と堅調に推移 |
今年の春需は、最近の傾向とは異なり、北陸は頻繁に雪が降り、東海地方も気温が低かった。それに加えて昨年秋から一向に好転しない消費不況。特に自動車や電機など典型的な輸出産業が集中する東海地方はその影響が色濃い。天候不順と不況のWパンチに見舞われている地域だが、果たして実態はどうか。最新の状況をレポートする。
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